一目均衡表三役好転銘柄、MFI(マネーフローインデックス)底値圏銘柄の紹介
新年明けましておめでとうございます!
新年から大きく乱高下が続いているが「波乗りおやじ」の今年の投資スタイルは、昨年末、お伝えした通り、一目均衡表三役好転銘柄の順張り(上がてきた株についていく)とMFI(マネーフローインデックス)20%割れの売られすぎ銘柄の逆張り(大きく下落した株を買う)に徹する事とした!
そこで今回は、一目均衡表三役好転銘柄2つとMFI底値圏銘柄1つを紹介する!
一目均衡表三役好転銘柄
ジェイテクト(6473)
以前にも紹介した光洋精工と豊田工機が合併、電動パワステ等自動車部品、車・産機向け軸受け、工作機械の会社だ。昨年5月より徳島大学ベンチャー企業と食用コオロギの飼育環境を整え生産性を向上させることで業務提携している。食用コオロギではすでに良品計画が「コオロギせんぺい」の商品化をしている。業績相場での工作機械株の活躍が期待できるうえ食用タンパク質の材料もあり面白い1050円~1070円どころで狙いたい。
ニコン(7731)
こちらも以前紹介した会社だ。カメラのニコンだ。しかし今では長年培った光学レンズの技術を生かし、EUVL(極端紫外線露光)の半導体製造過程における「露光」という技術関連銘柄になっていて半導体の製造には欠かせない会社だ。1270円~1290円で仕込みたい。
MFI(マネーフローインデックス)で底値圏銘柄
トレンドマイクロ(4704)
セキュリティソフトの会社だ。デジタル化が進む中、世界中でサイバー攻撃が起きている。世の中がデジタル化するうえで絶対必要な会社だ。5970円と中々お高い銘柄なのでLINE証券でのいちかぶ買いをお勧めする。下値があるかもしれないが限定的だ5000円台で拾いたい。